那須ファーム

栃木県那須、寒冷地の自給農場(Phase 0 → 1 → 2 ロードマップ)


栃木県那須の高原で、食とエネルギーの自給を目指す農場づくりを進めています。道具が揃う前は即金作物で稼ぎ、単管ハウスを建て増しながら露地を開き、最終的には熱帯作物のspecialtyへ。少人数運営の省力化の切り札として、農業ヒューマノイドの研究開発も並行しています。

Phase 0 | 準備(2026 秋〜冬)


整地・育雛を進めながら、冬の農閑期にまとめて土台をつくる段階です。

  • にんにく(秋植え)を可能な範囲で定植し、春作のねぎ・葉物を準備
  • 孵化した雛を育成し、採卵開始に向けて道の駅での直売を準備
  • 冬に森林を伐採して薪をつくり(ハウス暖房の燃料)、単棟ハウスの1棟目を建設
  • 中古トラクターを調達し、一部は耕耘委託と併用して開始

Phase 1 | 即金で回す(1年目・2027)


少ない投資で早く稼ぎ、資金繰りをつくりながら設備を増やします。

  • ねぎ・にんにく・えだまめ・葉物など回収の早い作物で収益化(直売メイン+余剰をJA)
  • 道の駅で卵と野菜の直売を開始
  • 単棟ハウスを順次増設し、1棟目で夏どりのミニトマト等を栽培
  • 井戸水の本格利用、加温ゾーンに温度監視・停電バックアップを導入
  • 伐採で開けた土地を石灰・堆肥・緑肥で土づくり

Phase 2 | 拡大と資産化(2年目〜)


単棟を並べて10a規模のハウス群へ。開けた露地で面積ものを育て、熱帯作物をspecialtyに育てます。

  • 単棟ハウスを並べて約10a規模に(積雪に強い構成)
  • 伐採で開けた露地(10a超)で機械化できる面積もの(にんにく・ねぎ・高原野菜)
  • アスパラガス・ブルーベリー等の多年生を小さく仕込み、数年後の安定収益に
  • 加温ゾーンでコーヒー・バニラ・バナナを栽培し、高単価の直売・体験へ

労働力として、農業ヒューマノイドを研究開発中


少人数で広い農地を回すための省力化の切り札として、農業ヒューマノイドの研究開発を並行しています。現在はロボットアームによる遠隔制御のPoC(概念実証)段階で、将来はハウス・露地の反復作業を担わせ、2人+機械+ロボットで運営する構想です。※研究開発段階の取り組みであり、導入時期は未定です。

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